現金化業者はたくさんあるので自分にとって都合が良い業者を選ぶことができます。
しかし業者を使うのは不安、でもクレカを使って現金化したいという人もいますよね。
そこで、クレカを使って自分で現金化する方法を紹介していきます。
商品を購入して自分で売却する
ネットショッピングであればクレジットカードは問題なく使うことができます。
様々な商品が揃っているので、その中から自分で選んで購入し、その商品を売却することで現金化をすることができます。
クレジットカードさえあれば良いですし、商品の幅が広いので何を買うのかは自由です。
ただし、自分で売却までしないといけないので手間がかかります。
物によっては高額で買い取ってもらうこともできますが、想定していたよりも金額が安くなってしまうことも。
プレミア商品を購入することができれば購入金額よりもプラスにすることもできますが、ある程度の目利きや知識も必要になってきます。
最悪の場合は売れずに手元に残ってしまう、現金が手に入るまでに時間がかかるというリスクも考えて行いましょう。
得をするのか損をするのかは人によって大きな差がでてしまうので、ある程度は物の価値などを知ってから行うようにしてください。
カード決済をして知り合いから現金を受け取る
食事をしたときやお茶をしたときなど、自分が他の人の分もまとめて立て替えるという方法もあります。
クレカで支払いを済ませてその場で現金を受け取れば良いので、損をすることはありません。
現金化業者を利用すると利用手数料なども引かれますし、100%は還元されませんよね。
しかし立て替えを行えばそのまま100%の現金を受け取ることができます。
デメリットは、いつでも現金化できるわけではないということ、断られることもあることなどです。
毎回「クレジットカードで払って良い?」とは聞きにくいですし、ポイント目当てだと思われてしまうことも。
人間関係が悪くならないよう、提案する相手や頻度を考えるようにしてください。
また、自分も食事をするため、自分の食事代としての出費が発生します。
還元率は100%といっても自分の食事代を支払うことになるので、金額を考えて利用するようにしましょう。
業者を使わなくても現金化する方法はある
現金化イコール業者を使わないといけない、というわけではありません。
自分で行えばカード会社にバレてしまうリスクも少なくなりますし、買うものも自由に選べるので便利。
しかしどんな方法でもデメリットとなる部分があるので、しっかり考えてから行うようにしてください。
中原 しずか
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